アナゴの釣り方
アナゴ釣りの定番は堤防ぶっこみ夜釣り一択。常夜灯・エサ・タイミングのコツを徹底解説
堤防ぶっこみ釣り(夜釣り・定番)
天秤仕掛けを底に沈めて置き竿で待つシンプルな釣り方。アナゴは完全夜行性で、日没後から夜中にかけて活発にエサを探し回る。複数本竿を出して効率よく狙うのがセオリー。
- 天秤オモリ(10〜15号)+アナゴ針(13〜16号)にアオイソメを房掛けまたは通し刺し
- 堤防際・常夜灯下・テトラ前など光の当たる場所にキャストして底に置く
- 穂先や鈴がコツコツと動いたら少し待ってから鋭く合わせる
- 常夜灯の明暗の境界ライン(最重要)
- 港の船道・岸壁際・テトラ前(底が砂泥の場所)
アナゴ釣りは「常夜灯」が最大のキーワード。明暗の境界に仕掛けを置くと釣果が格段に上がる。エサはアオイソメを房掛けにして大きくアピール。アタリはコツコツと優しいことが多いので、穂先が大きく曲がるまで待ってから合わせるとバラシが少ない。複数本竿を出して効率よく狙おう。
エサはアオイソメを房掛けにして大きくアピールするのが基本。日没後〜深夜が最も活性が高く、特に夜9〜11時が黄金時間帯。満潮前後も釣果が上がりやすい。取り込み時はアナゴが仕掛けに絡まるので、軍手でぬるぬるを押さえながら手早く処理しよう。複数本竿を出せば効率が一気に上がる。
釣り場タイプ別ガイド
| 場所 | 安全性 | 魚影の濃さ | 向いている釣り方 |
|---|---|---|---|
| 常夜灯のある堤防・港 | ★★★★★ | ★★★★★ | ぶっこみ夜釣り(最高) |
| テトラ帯の隙間 | ★★★☆☆ | ★★★★★ | 際のぶっこみ(大型狙い) |
| 河口付近の岸壁 | ★★★★☆ | ★★★★☆ | ぶっこみ夜釣り向き |
予算別タックルリスト
予算を選ぶと、おすすめタックルが表示されます
時期・時間帯ガイド
★が多いほど釣れやすい時期・時間帯です
アナゴの調理レシピ
YouTube・Cookpadの人気レシピを厳選。自分で釣った新鮮なアナゴで作る煮穴子・天ぷらは絶品。
醤油・みりん・砂糖で甘辛く煮た煮穴子は、ふわとろ食感が絶品。寿司・丼・おつまみに万能。
アナゴ 2本・醤油 大さじ3・みりん 大さじ3・酒 大さじ3・砂糖 大さじ2・水 200ml
- 1アナゴを熱湯に通してぬめりを取り、食べやすい長さに切る
- 2鍋に調味料と水を合わせ沸かし、アナゴを加えて中火で10〜15分煮る
- 3煮汁が半量になったら取り出し、残りの煮汁をタレとして使う
江戸前天ぷらの王道食材。外はサクサク、中はふわっとした食感が口の中でとろける高級感。
アナゴ 2本・薄力粉 適量・天ぷら粉 1カップ・冷水 適量・揚げ油 適量・天つゆ・大根おろし
- 1アナゴを開いて食べやすい長さに切り、水気を拭いて薄力粉をまぶす
- 2冷水で天ぷら粉を溶いてサラっとした衣を作る(混ぜすぎない)
- 3180℃の油でカラッと揚げる(2〜3分)。天つゆで食べる
煮穴子をご飯に乗せるだけの絶品丼。甘辛のタレがご飯に染みて食欲が止まらない一品。
煮穴子 2本分・ご飯 2膳・煮汁(タレ)・刻みのり・三つ葉 各適量
- 1上記の「煮穴子」レシピでアナゴを甘辛く煮る
- 2丼にご飯を盛り、刻みのりを敷いてアナゴを乗せる
- 3煮汁を煮詰めたタレをかけ、三つ葉を添えて完成
グリルや炭火で香ばしく焼き上げる蒲焼き風。タレの香りと白身の旨みが合わさった絶品おかず。
アナゴ 2本・醤油 大さじ2・みりん 大さじ2・酒 大さじ1・砂糖 大さじ0.5・山椒 適量
- 1アナゴを開いて串を打つ(竹串で固定するとグリルで扱いやすい)
- 2グリルまたはフライパンで皮面から焼き、タレを塗りながら両面をこんがりと
- 3山椒を振って完成。熱々のうちに食べる
新鮮なアナゴだけで作れる湯引きは、ぷりぷりの食感と上品な旨み。釣り当日の特権。
アナゴ 2本(極鮮度)・梅肉または酢みそ・醤油・わさび 各適量
- 1アナゴを3枚おろしにして皮を引く(刺身の場合)、または皮付きのまま熱湯に通す(湯引き)
- 2氷水にとってしっかり冷やし、食べやすい薄切りにする
- 3梅肉・酢みそ・わさびとともに盛り付ける
煮穴子を使った握り寿司・棒寿司は江戸前の粋。自分で釣ったアナゴで作れば感動の一品。
煮穴子 2本・寿司飯 2合分・巻き簾・ラップ・煮汁(つめ)・わさび 適量
- 1煮穴子を作り、煮汁を「つめ」(煮詰めてとろとろ)にする
- 2ラップの上に寿司飯を棒状に整え、アナゴを並べて棒状に巻く
- 31時間なじませてから切り、つめを塗って完成