ウナギの釣り方
ウナギ釣りの定番はぶっこみ夜釣り一択。仕掛け・エサ・ポイント選びのコツを徹底解説
ぶっこみ釣り(夜釣り・定番)
天秤+餌を底に沈めて置き竿で待つシンプルな釣り方。夜行性のウナギは日没後に活発に動き出す。竿は1〜複数本出して護岸の際・石積み周りを効率よく攻めるのがセオリー。
- 中通しオモリ(10〜20号)+ウナギ針(8〜12号)にドバミミズを通し刺し
- 護岸の際・石積み・橋脚付近にキャストして置き竿(鈴を付けてアタリを音で感知)
- 穂先や鈴が大きく動いたら鋭く合わせ、素早く引き出す(穴に入られる前に!)
- 石積み護岸・石垣・石橋の際(隠れ場所付近)
- 河川の深み・淵・流れの緩いたまり・用水路
ウナギ釣りの最重要ポイントは「石積みの際」。ウナギは石の隙間に潜んでおり、際に仕掛けを置くのが鉄則。エサはドバミミズを通し刺しにして大きく使う。アタリは「ガガガッ」と激しく、すぐ穴に入ろうとするので即合わせが命。合わせたら一気に引き抜くことで穴に入られずに取り込める。
エサはドバミミズが断然最強。釣具店のイソメよりも自分で掘ったドバミミズが実績が高い。釣行タイミングは「雨の翌日・増水後・満月前後」が特に好釣果。日没〜深夜0時が黄金時間帯で、複数本竿を2〜3m間隔で扇状に出して広い範囲をカバーすると効率が上がる。
釣り場タイプ別ガイド
| 場所 | 安全性 | 魚影の濃さ | 向いている釣り方 |
|---|---|---|---|
| 石積み護岸のある中小河川 | ★★★★☆ | ★★★★★ | ぶっこみ夜釣り(最高) |
| 河川の淵・深み | ★★★☆☆ | ★★★★☆ | ぶっこみ夜釣り(深みを狙う) |
| 用水路・水路 | ★★★★★ | ★★★☆☆ | ぶっこみ夜釣り向き |
予算別タックルリスト
予算を選ぶと、おすすめタックルが表示されます
時期・時間帯ガイド
★が多いほど釣れやすい時期・時間帯です
ウナギの調理レシピ
YouTube・Cookpadの人気レシピを厳選。自分で釣ったウナギで作る蒲焼きは一生忘れられない美味しさ。
自分で釣ったウナギで作る蒲焼き・うな丼は格別。甘辛のタレと脂乗りの白身が絶品。
ウナギ 1匹・醤油 大さじ3・みりん 大さじ3・酒 大さじ2・砂糖 大さじ1・ご飯 2膳・山椒 適量
- 1ウナギを〆て裂き(目打ち→背開きor腹開き)、串を打つ
- 2素焼き→蒸す(関東)またはそのまま焼く(関西)→タレを塗って本焼き
- 3ご飯に乗せてタレをかけ、山椒を振って完成
タレなしで焼く白焼きはウナギ本来の旨みが際立つ。わさびと塩だけで食べる究極のシンプル料理。
ウナギ 1匹・塩 少量・わさび・醤油 各適量
- 1ウナギを〆て裂き、串を打つ
- 2塩を振ってグリルまたは炭火で皮面から焼く
- 3わさびを添えて醤油または塩で食べる
ウナギの肝(きも)を使った吸い物。うな丼の添え物として定番。釣り人だけが作れる究極の一椀。
ウナギの肝 2匹分・だし(昆布)500ml・薄口醤油 小さじ1・塩 少量・三つ葉・柚子の皮 各適量
- 1肝を霜降りにして臭みを取る
- 2だしに肝を入れて軽く煮て薄口醤油・塩で味を整える
- 3三つ葉・柚子の皮を添えて完成
名古屋名物のひつまぶし。そのまま・薬味で・お茶漬けで3通りの食べ方が楽しめる贅沢料理。
ウナギ蒲焼き 1匹分・ご飯 2膳・刻み海苔・わさび・ねぎ・三つ葉 各適量・だし・出汁茶漬け用お湯
- 1ウナギ蒲焼きを細かく切ってご飯に混ぜる
- 2まず1/4はそのまま、次の1/4は薬味と一緒に食べる
- 3残りは出汁をかけてお茶漬け風に食べる
ウナギとゴボウを甘辛く煮て卵でとじた柳川風。江戸前の伝統料理を自家製ウナギで作る。
ウナギ蒲焼き 半匹・ゴボウ 1/2本・卵 3個・醤油 大さじ2・みりん 大さじ2・酒 大さじ1・だし 150ml
- 1ゴボウをささがきにして水にさらす
- 2鍋でゴボウを煮て、ウナギを加えてだし・調味料で煮る
- 3溶き卵を回しかけて半熟にして完成
ウナギ蒲焼きを酢飯に乗せた棒寿司。特別な日のおもてなしに最高の料理。
ウナギ蒲焼き 1匹分・酢飯 2合・山椒・木の芽 各適量
- 1酢飯を棒状に形成してラップで包む
- 2上にウナギを並べてラップで包んで形を整える
- 3切り分けて山椒・木の芽を添えて完成