カレイの釣り方
投げ釣りとちょい投げ、2スタイルで冬の砂浜を攻略する
ちょい投げ釣り(入門向け)
短い竿でも近距離を狙えるお手軽スタイル。堤防や砂浜から手軽に楽しめ、ファミリーにも最適。
- ジェット天秤+カレイ仕掛けにアオイソメを付けてキャスト
- 着底後は竿を置き竿にして静かに待つ(カレイは動く餌より止まった餌に反応)
- 竿先が「コツコツ」と曲がったら大きく合わせる
- 砂浜(サーフ)・砂地の堤防
- 河口周辺・干潟の砂泥底
本格投げ釣り(中〜上級者向け)
専用の投げ竿で遠投し、沖の深場にいる大型カレイを狙うスタイル。置き竿複数本で広範囲を探る。
- 力糸を使って遠投。着底後は竿を置き竿にする
- 10〜15分おきにゆっくりリールを少し巻いて仕掛けを動かし、居場所を変えて探る
- 複数本竿を出して広い範囲にアオイソメをアピールさせる
- 砂浜(サーフ)の沖合・かけあがり
- 水深5〜20mの砂泥底
カレイは「止まった餌」に食いつく。投げたら置き竿で静かに待つのが鉄則で、頻繁に動かしすぎると逆効果。アオイソメはたっぷりめに付けてアピールを高めよう。餌は新鮮さが命で定期的に交換する。冬の満潮前後に特に釣れることが多いので潮汐を確認してから釣行しよう。
複数本竿を出して広い範囲を探るのが基本。10〜15分で反応がなければ少しずつズル引いて移動させ、新しいポイントを開拓しよう。釣り座を変えながら群れを探す積極性も大事。アオイソメは房掛けにするとボリュームが出て大型カレイにアピールできる。冬の砂浜は風が強いので防寒対策を忘れずに。
釣り場タイプ別ガイド
| 場所 | 安全性 | 魚影の濃さ | 向いている釣り方 |
|---|---|---|---|
| 砂浜(サーフ) | ★★★★☆ | ★★★☆☆ | ちょい投げ・本格投げ両方 |
| 砂地の堤防・港 | ★★★★★ | ★★★☆☆ | ちょい投げ向き |
| 河口・干潟 | ★★★★☆ | ★★★★☆ | ちょい投げ・本格投げ両方 |
予算別タックルリスト
予算を選ぶと、おすすめタックルが表示されます
時期・時間帯ガイド
★が多いほど釣れやすい時期・時間帯です
カレイの調理レシピ
YouTube・Cookpadの人気レシピを厳選。「寒カレイ」は白身魚の中でも屈指の美味しさ。
カレイ料理の定番中の定番。甘辛の煮汁が染みた身はご飯が止まらない絶品おかず。
カレイ 2切れ・醤油 大さじ3・みりん 大さじ3・酒 大さじ3・砂糖 大さじ1.5・生姜 3枚・水 150ml
- 1カレイに熱湯をかけて霜降りし、うろこ・血合いを洗い落とす
- 2鍋に調味料・生姜・水を煮立て、カレイを入れて落し蓋をする
- 3中火で10〜12分、煮汁をかけながら照りが出るまで煮る
骨ごとカリカリに揚げたカレイは縁側(ひれの付け根)の部分が最高のご馳走。
カレイ(小〜中型)2〜4匹・醤油 大さじ1・酒 大さじ1・生姜汁 少量・片栗粉 適量・揚げ油・レモン
- 1カレイを醤油・酒・生姜汁に15分漬け込む
- 2水気を拭き取り片栗粉をまぶす
- 3170℃の油で6〜8分、骨まで食べられるくらいカリッと揚げる
バターの香りとカレイの白身が絶妙にマッチ。シンプルだけど素材の旨みが引き立つ一品。
カレイ切り身 4切れ・塩こしょう 少量・薄力粉 適量・バター 20g・レモン汁 大さじ1・パセリ 適量
- 1カレイに塩こしょうを振り、薄力粉を薄くまぶす
- 2バターを溶かしたフライパンで中火で両面をきつね色に焼く
- 3レモン汁を回しかけ、パセリを散らして完成
カレイのアラから出る上品な出汁が体に染みる一椀。骨周りの身が思いのほか美味しい。
カレイのアラ(頭・中骨)・水 600ml・味噌 大さじ2・豆腐 1/2丁・わかめ・長ねぎ 各適量・生姜 少量
- 1アラに熱湯をかけて霜降りし、水で洗う
- 2生姜と水でアラを弱火で10分煮て、アクを取る
- 3豆腐・わかめを加えて味噌を溶き、長ねぎを散らす
新鮮なカレイの旨みを最大限に引き出すシンプルな調理法。「寒カレイ」は塩焼きが一番美味しい。
カレイ 2匹・塩 適量・すだち or レモン・大根おろし 適量
- 1カレイに両面塩を振り15〜20分おき、水気を拭く
- 2グリルで中火〜強火で8〜12分焼く(表面がきつね色になるまで)
- 3すだち・大根おろしを添えて完成
新鮮な大型カレイは刺身でも食べられる。昆布締めにすると上品な旨みがさらに増す。
カレイ(大型・鮮度抜群)1匹・昆布 2枚・塩 少量・わさび・醤油 各適量
- 15枚おろしにして皮を引き、薄塩を当てて5分おく
- 2水気を拭いてぬれた昆布で挟み、冷蔵庫で2〜4時間締める
- 3そぎ切りにして盛り付け、わさび醤油で食べる