Japanese Anchovy

カタクチイワシ

煮干しの原料にして最高の釣り餌。入れ食いで楽しむ大衆魚

釣りの難易度 ★☆☆☆☆
ベストシーズン 春〜秋(4〜11月)
分類 ニシン目カタクチイワシ科
カタクチイワシ

カタクチイワシの釣り方

サビキ釣りと投げサビキで大漁を狙う。マイワシより小さく群れが密なので手返しが楽しい

🪝

サビキ釣り(堤防・定番スタイル)

アミエビのコマセを撒きながらサビキ仕掛けで狙う。群れに当たれば入れ食い。初心者・ファミリーに最適。

  • コマセカゴにアミエビを詰め、仕掛けを水面〜中層に落とす
  • 竿を上下にシャクってコマセを拡散させる
  • 複数匹掛かったら素早く抜き上げて手返しを上げる
釣りやすいポイント
  • 常夜灯がある港内・堤防(群れが寄る)
  • 潮通しの良い堤防先端・角
🏹

投げサビキ(沖の群れを狙う)

ウキサビキ仕掛けを沖に投げて広範囲の群れを狙う。砂浜やサーフからも楽しめる。

  • ウキ付き投げサビキ仕掛けをキャスト
  • コマセを振り出しながら群れを待つ
  • ウキが沈んだら複数匹まとめて回収する
釣りやすいポイント
  • 広い堤防・砂浜(サーフ)
  • 沖に回遊ルートがある外洋向き堤防
💡 サビキ釣りのコツ(約100字)

カタクチイワシはマイワシより小さく動きが速い。小針(3〜4号)のサビキ仕掛けを使うのが重要。コマセを絶やさず撒き続けて群れを足止めするのが最大のコツ。群れが浮いていることが多いので表層〜中層を中心に探ろう。常夜灯周りの夜釣りは特に高実績。釣れたら即氷水に入れること。

💡 投げサビキのコツ(約100字)

タナ(ウキ下)を浅めに設定するのがポイント。カタクチイワシは表層を群れで泳ぐことが多い。朝マズメの遠投で沖の群れを狙うのが特に効果的。釣れている人の近くにキャストして群れを共有するのも有効。風向きを読んでコマセが流れる方向に仕掛けを置くと効率よく釣れる。

釣り場タイプ別ガイド

場所安全性魚影の濃さ向いている釣り方
常夜灯のある港内・堤防 ★★★★★ ★★★★★ サビキ釣り向き(夜釣り◎)
潮通しの良い堤防先端 ★★★★☆ ★★★★☆ サビキ・投げサビキ両方
砂浜(サーフ)・広い堤防 ★★★★☆ ★★★☆☆ 投げサビキ向き

予算別タックルリスト

予算と釣り方を選ぶと、おすすめタックルが表示されます

予算を選ぶ
サビキ釣り ¥15,000プラン(入門)
合計目安 約 12,900円
ダイワで統一したコスパ最強の入門セット。磯風はサビキ釣りに扱いやすい長さと柔軟性があり、レブロスは入れ食い時の連続巻き取りにも対応。小針のサビキ仕掛けを使えばすぐに大漁が楽しめます。
アイテム商品名価格目安購入
竿ダイワ 22 リバティクラブ 磯風 2号-400・N約5,000円Amazonで確認
リールダイワ 23 レブロス LT3000-C約4,500円Amazonで確認
道糸(ナイロン)ダイワ ジャストロン DPLS 2号 150m約700円Amazonで確認
サビキ仕掛け(小針)ハヤブサ リアルアミエビ サビキ 3〜4号(3枚)約1,200円Amazonで確認
コマセかごヤマシタ ロケットカゴ M約400円Amazonで確認
コマセ(餌)アミエビ(冷凍 or チューブ)約700円Amazonで確認
サビキ釣り ¥20,000プラン(スタンダード)
合計目安 約 17,700円
シマノで統一したスタンダードセット。ホリデー磯のしなやかさとサハラの高速巻き取りで、入れ食い時の手返しが格段に向上。カタクチイワシの大漁を気持ちよく楽しめます。
アイテム商品名価格目安購入
竿シマノ ホリデー磯 2号 400約7,000円Amazonで確認
リールシマノ 22 サハラ 3000HG約6,500円Amazonで確認
道糸(ナイロン)ダイワ ジャストロン DPLS 2号 150m約700円Amazonで確認
サビキ仕掛け(小針)×2ハヤブサ リアルアミエビ サビキ 3〜4号(3枚)×2約2,400円Amazonで確認
コマセかごヤマシタ ロケットカゴ L約400円Amazonで確認
コマセ(餌)アミエビ(冷凍 or チューブ)約700円Amazonで確認
サビキ釣り ¥30,000プラン(中級)
合計目安 約 25,700円
シマノ中級磯竿×ダイワ フリームスの中級セット。フリームスの高速巻き取りで入れ食い時の手返しが最大化。長時間釣っても疲れにくい軽量設計でカタクチイワシ大漁を快適に楽しめます。
アイテム商品名価格目安購入
竿シマノ ホリデー磯 2号 450約8,000円Amazonで確認
リールダイワ 22 フリームス LT3000S-CXH約14,000円Amazonで確認
道糸(ナイロン)ダイワ ジャストロン DPLS 2号 150m約700円Amazonで確認
サビキ仕掛け×2ハヤブサ 本物そっくり リアルサビキ 3〜4号(3枚)×2約2,300円Amazonで確認
コマセかごヤマシタ ロケットカゴ L約400円Amazonで確認
コマセ(餌)アミエビ(冷凍 or チューブ)約700円Amazonで確認
サビキ釣り ¥40,000プラン(本格)
合計目安 約 36,300円
シマノ上位磯竿×ダイワ カルディアの本格セット。アドバンスイソの感度と軽さ、カルディアの高速ハイギア巻き取りが入れ食い時の最高の手返しを実現。大漁をとことん楽しめる構成です。
アイテム商品名価格目安購入
竿シマノ アドバンスイソ 2号 450約21,000円Amazonで確認
リールダイワ 22 カルディア LT3000S-CXH約12,000円Amazonで確認
道糸(ナイロン)ダイワ ジャストロン DPLS 2号 150m約700円Amazonで確認
サビキ仕掛け×3ハヤブサ 本物そっくり リアルサビキ 3〜4号(3枚)×3約2,700円Amazonで確認
コマセかご×2ヤマシタ ロケットカゴ L ×2約800円Amazonで確認
コマセ(餌)アミエビ(冷凍 or チューブ)約700円Amazonで確認

時期・時間帯ガイド

★が多いほど釣れやすい時期・時間帯です

🕐 時間帯別 釣れやすさ
夕マズメ〜夜(17:00〜22:00)
★★★★★
常夜灯周りに大群が集まる。最高の時間
朝マズメ(5:00〜8:00)
★★★★★
回遊タイミングに合えば入れ食い
日中(9:00〜16:00)
★★★☆☆
回遊があれば釣れる。群れ次第
深夜(23:00〜)
★★★☆☆
常夜灯周りは深夜も群れが残ることあり
📅 季節別 釣れやすさ
春(4〜5月)
★★★★☆
接岸が始まり群れが増えてくる
夏(6〜9月)
★★★★★
最盛期。大群が港内にも入り込む
秋(10〜11月)
★★★★☆
脂が乗って食べ頃。夜釣りで高実績
冬(12〜3月)
★★☆☆☆
沖に出て釣りにくくなる

カタクチイワシの調理レシピ

YouTube・Cookpadの人気レシピを厳選。釣りたてのカタクチイワシは自家製煮干しにも最高。

🐟
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1
釣り人だけの特権
カタクチイワシの刺身

極鮮のカタクチイワシだけが食べられる透き通った白身の刺身。市販品ではまず食べられない贅沢品。

材料(2人分)

カタクチイワシ(極鮮)10〜15匹・おろし生姜・醤油・ポン酢 各適量

作り方
  1. 1頭を落として手開きで開き、腹骨を取る
  2. 2皮を尾側から引いてそぎ切りにする
  3. 3おろし生姜+醤油で食べる
釣り当日のみ。小魚なので手開きを素早く行うのがコツ。生姜との相性が抜群で日本酒が進む一品。
🍜
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2
釣り人の特権レシピ
自家製煮干し(にぼし)

カタクチイワシを使った自家製煮干しは市販品より格段に香りが良い。出汁がとにかく美味しい。

材料

カタクチイワシ 好きなだけ・塩水(水1L+塩30g)

作り方
  1. 1イワシを塩水で10〜15分茹でる(沸騰後弱火)
  2. 2ザルに上げて水気を切り、干物ネットで2〜3日天日干し
  3. 3完全に乾いたら完成。冷暗所で保存
冷蔵庫でも乾燥可(1週間)。自家製煮干しで取る出汁はラーメン・みそ汁に格別な旨みをもたらす。
🔥
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3
Cookpad 人気レシピ
カタクチイワシの唐揚げ

丸ごと揚げてカリカリに。骨まで食べられてカルシウムたっぷりの絶品おつまみ。

材料(2人分)

カタクチイワシ 20〜30匹・醤油 大さじ1・酒 大さじ1・生姜汁 少量・片栗粉 適量・揚げ油・レモン

作り方
  1. 1内臓を取り除き(小さければそのままでも可)醤油・酒・生姜汁で10分漬ける
  2. 2水気を拭いて片栗粉をまぶす
  3. 3170℃で5〜7分、骨までカリッと揚げる
二度揚げで骨まで食べられる。レモンを搾って食べると爽やか。お酒のおつまみに最高の一品。
🥘
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4
ご飯が進む定番
カタクチイワシの甘辛煮

醤油・みりん・砂糖で甘辛く煮た常備菜。骨まで柔らかくなりご飯のお供に最高。

材料(作りやすい分量)

カタクチイワシ 20〜30匹・醤油 大さじ3・みりん 大さじ3・酒 大さじ2・砂糖 大さじ2・生姜 3枚・水 100ml

作り方
  1. 1イワシの内臓を取り除き水洗いして水気を拭く
  2. 2鍋に調味料・生姜・水を合わせ煮立て、イワシを並べる
  3. 3落し蓋で弱火20〜25分、骨が柔らかくなるまで煮る
圧力鍋なら10分で骨まで食べられる仕上がりに。山椒を加えると「山椒煮」になり風味が増す。
🍳
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5
料理の隠し味に
自家製アンチョビ

カタクチイワシは洋食の定番食材アンチョビの原料。自家製は新鮮さが段違いで旨みが濃い。

材料

カタクチイワシ 500g・塩 200g(イワシの重量の40%)・オリーブオイル 適量

作り方
  1. 1頭・内臓を取り除き、塩を層状に挟んで容器に漬け込む
  2. 2冷蔵庫で3〜6ヶ月熟成させる(途中で水が出るのは正常)
  3. 3取り出して骨を除き、オリーブオイルに漬けて保存
熟成が進むほど旨みが増す。パスタ・ピザ・サラダの隠し味に加えるだけで料理の格が上がる。
🍱
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6
体に優しい一椀
カタクチイワシのつみれ汁

イワシのすり身から作るつみれはふわふわで旨みたっぷり。体が温まる冬の定番汁物。

材料(2〜3人分)

カタクチイワシ 20匹・生姜(すりおろし)少量・長ねぎ(みじん切り)適量・片栗粉 大さじ1・味噌 大さじ2・だし 600ml・豆腐・わかめ 各適量

作り方
  1. 1イワシを包丁で細かく叩き、生姜・長ねぎ・片栗粉と混ぜてつみれを作る
  2. 2だしを沸かしてつみれをスプーンで落とし入れ3〜4分煮る
  3. 3豆腐・わかめを加えて味噌を溶き入れて完成
つみれはしっかり叩くほどふわふわに仕上がる。生姜を多めに入れると臭みが消えてさっぱりした仕上がりに。